過払い金の費用Ｑ＆Ａ

完全成果保証を採用しているため、過払い金が戻らない費用もかかりません。

戻ってくる過払い金は0、それで費用だけ発生したら、誰もがやらなければよかったと思うでしょう。そのことは、私達もよく分かっていますので、ご安心下さい。

1万円や5万円など少額の過払い金しか戻らない場合もあります。こうした場合には、半分を費用・半分を返金としています。

どんな状態でも、過払い金が返金される仕組みを採用しています。

発生する費用は、全て戻ってきた過払い金で精算します。これを「過払い金精算」と呼んでいます。

手出しでお支払い頂くお金は、一切ありません。

実際に戻ってきた過払い金×15％＝成功報酬となります。消費税込みで16.5％です。

例えば、100万円の過払い金が戻ってきた場合は、16万5000円です。なお、成功報酬以外に、解決報酬金として1社3万円を頂いております。

これ以外に発生する報酬は、一切ありません。

過払い金請求で最も大きな費用になるのが成功報酬です。その相場は、15％（安い）・18％（普通）・20％（高い）といったイメージです。

成功報酬以外の費用もあるため、それらを総合して検討すると良いでしょう。

当センターは、成功報酬が15％・それ以外の費用も解決報酬金のみのため、安い部類に入ります。

裁判所に納める実費代と、当センターの報酬が裁判費用として発生します。

実費代は大体1万円～3万円程度（過払い金の金額によります）、当センターの裁判報酬は、15％の成功報酬に＋5％を加算した20％が報酬額です（税込み22％）。

但し、金額が少額であり大きな争点がある場合、＋5％では依頼対価をとることが難しい場合には、別途お見積もりを行っております。

（例：過払い金40万円を訴える場合、5％では2万円です。しかし、2万円の裁判報酬で、裁判依頼を受けるのは難しいため別途お見積もりとなります）

過払い金の入金は、当法人の預かり金口座に着金します。

そして、費用を控除した金額をご依頼者にご返金します。つまり、ご返金の時点で清算は全て完了しているわけです。

なお、20万円以上の利息が戻ってきた場合は、雑所得として税務申告が必要になる場合もありますのでご注意ください。

当センターは司法書士法人が運営しています。そのため、140万円を超える過払い金が発生していた場合、協力弁護士事務所へ請求手続きを引き継いでおります。

この場合でも、当センターと同額の費用、支払方法も同じ状態で引継ぎを行いますので、ご安心下さい。

この場合、当センターは調査のみで終了。費用は一切頂きません。